ぼやき畑

舞台俳優推しのアラサーOLのぼやき。

イベント

お久しぶりです!ぼやきです!
推し事がコロナでつぶれまくり、払い戻し祭りのおかげでお金持ち気分を味わってるみなさん、お元気でしたかーーーッ!
ちなみに私はそのお金でオシャレスカート買ってみたり、気になってたコスメを買い足したりしたけど結局「あれ、御披露目する現場自体なくね?」ということに気がついて虚無感に満ちた日々を送っていました。

といいつつも実は推しのイベントがありまして。発売イベントで大阪と東京の2都市で開催してくれました!このご時世に!ありがとう推し!
身バレがイヤなので詳細書きませんが、推しとの関係も落ち着いたいいものになったし、大事に扱ってもらえてるのもわかったのですごく幸せでした。しかも接触まであって。中止になるかと思ってたのに。本人主催ではなくスポンサーがついているものなので、某来日イベントとまでいきませんが「回転寿司式」接触でした。限られた時間でも推しは目をじっと見てくれるんですよ。優しいかよ。

私は接触がすごく苦手なので(そもそも推しの目をまっすぐ見れない。オタクだから。)、毎回精一杯自分なりのありがとうって気持ちを伝えても私ばっかりが満足してるだけで、本人には何も気持ちっていう点ではお返しできてないんじゃないのか?と思っていて(※)。

なので今回は「推しを笑わすぞ!」っていう気持ちで挑みました。結局自己満だし滑ったら切ねえな、って気持ちもありましたが、信頼関係がある程度育った今なら手紙で笑い話にできるな、と。

結果チェキには噴き出した直後のヘラヘラした推しとしてやったり顔の私が収められてました。いい写真だ。撮影直後の推しの反応が完全に素だったのでめっちゃ笑いました。お手振りされてキャーキャー言ってた1年前じゃ考えられないので、いい関係になったな~って思います。

※手紙は喜んでくれてるけどそれ以外に何か面と向かって返したかった。



ほぼ全通で同じものが滅茶苦茶家にあることになるので知り合いに配りまくる予定です。週明けに職場の人間が舞台俳優のなにかを配っていたら、「もしかしてぼやきか?」と思ってください。

人間というのは欲張りなもので

お久しぶりです。ぼやきです。
もう2月になってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。記事を読んでくださっている皆様の1年が実りの多い時間になりますように。

さて最後の記事から時間が開きましたが、推しの舞台がひとつ終わりました。仕事とお金と体力の許す範囲で地方公演もぼちぼち行きました。活き活きしている推しを見るのはとても楽しかったです。

この公演がはじまって終わるまで、そして今現在までで推しとの関係もまた変わりました。推しがファンを大切にしてくれる人だというのがわかりましたし、推しを応援していてよかったです。
「いつか~してる推しを見たいな!」と言い続けてきたことも実際にお仕事で決まり、ファン冥利に尽きますよほんと。

ただ人間というのは欲張りなもので、最初はたまに貰える1が嬉しかったのに、それに慣れると2が欲しくなり、また慣れると3が欲しくなっていくという具合に我が儘な生き物ですよね。今の私がまさにそれで我が儘状態です。ちょっとした1のサービスで縛沸きしていたあの頃に戻りたいなと思う日々です。

休息時間

こんにちは。ぼやきです。
いやーーーー気がついたら2019年も残り数日になっていました。年を取れば取るほど1年があっという間に過ぎますね。こちとらやり残したことしかないわ。勘弁して。

さてと!最近の推し活で気になったことがあったので!書く!あ!クリスマス炎上とかではない!

推し!寝ろよ!ちゃんと休めよ!以上だ!

というのもこの間推しがゲストのイベントに参加したのですが、見るからに疲れていて。帰って寝た方がいいよ!?と客席から叫びそうになった。

まろやかに気を使っていたり、爆笑したり、虚空を見ていたりとまぁいつも通りといえばいつも通り何ですけど、明らかに疲労困憊している。
登場から滲みでているというか溢れかえっている疲労。相手方も気を使ってくれていた。感謝。

推しの姿を生でみれる機会が多いのはオタク冥利に尽きるけど、やっぱり元気で豪快に笑ってる推しがみたいので、働き盛りだろうけどちゃんと休んでね。無理はしないで頑張ってねー。

年末年始ぐらいはちゃんと休んで欲しい。
かく言う私も今年は仕事で色々と大変だったので、ゆっくり休みます。

これを読んでいるオタクのみなさんもちゃんと休んで推し活に励みましょうね!よいお年をお迎えください!

接触

推しとお話ができるイベントがありました。
推しは毎回一人あたりの時間が長い。長いんだ。
1分弱ぐらいある。体感2年だよ。流石にそれは嘘だけど。
今回は私のスケジュールがギッチギチで行けるかどうかわからなかったけども、どうにか都合をつけて直前の用事から直行しました。荷物がぐう重かった。行った甲斐あった!推しは今日も世界一男前でした~~~!!いえ~い!!今回は周回せず、1回だけの良い子をしました。

お酒が入ってたのもあってテンション高めで向かいましたが、寧ろ落ち着いて話すことができたのでOKよね。言いたいことちゃんと伝えられた。
推しはオタクが話してる間ずっと笑顔で聞いてくれるし、目を見て話してくれる。嬉しいときは目を細めてきゅっと笑うのがソーキュート。かわいいーーーーー!!!!!かっこいいとかわいいの混在。すごいな推し。演技をほめると本当に嬉しそうにする。うん、可愛いな。推しって世界で一番可愛いのではないでしょうか?可愛いですよね?
えーーーーーー可愛いーーーーーーーーー。
伝えたいこと伝えきったので、これからも応援させてね~!ってバイバイしたらまたね~!って営業されちゃった!!可愛いなーーーーーーーーー!!可愛いよーーーーーーーーー!!ブロマイド積むねーーーーーーー!!

ありがとう

お久しぶりです。ぼやきです。

現場がないので次の現場で入れるお手紙を書いていますが、なかなか上手く書けないのでブログに逃げてきました。
推しはオタクの手紙をきっちり読んでくれるので書く側もちゃんと書きたいなって思います。

推しはお手紙読みました、とは言いますが、お花やプレゼントに関してはありがとうとはあまり言いません。お手紙が嬉しいのかなと思います。
先日お手紙ありがとう、とSNSで発信がありました。私が推しからもらってるパワーを少しでもお返しできたらいいなと思います。

じゃがいもへのファンサ

こんばんは。ばやきです。
みなさんは推し事の進捗どうですか~?ちなみにぼやきのお仕事の進捗はアレですが推し事は新舞台の推しがすこぶるカッコいいので順風満帆です。

さて、2.5次元舞台につきものの「ファンサ」。
当初はファンサ欲しさにうちわ一生懸命作りましたね。せっせと。ただ「~して」っていうのはあんまり好きじゃないので作りませんでした。俳優さんの仕事はキャラクターを演じることで私らじゃがいもに愛想を振りまく事じゃありませんから。(この辺の考え方はずっと変わってない)

どうしてこんな記事を書いたかというと、どのファンサ嬉しかったかって話題をTwitterで見かけたからなんです。どのファンサが嬉しいか?視界に入ったファンサは全部自分宛だって思い込むようにしているぼやきなので書いたところで「でもそれおまえ宛じゃねえぞ」みたいになるとは思いますが。

で、どのファンサが嬉しかったか。
推しのファンサなんて全部嬉しいに決まってるじゃないですか!!!あたりきしゃりき!!全世界共通の常識!!!舞台上から明確に個人を判別しててもしてないとしても「自分のファン」として認識し、喜ぶようサービスをしてくれる。本業は演技なのに!小さなものから悲鳴がでるものまで全部大事な思い出ですよ!大好き!ありがとう!

同担は付き合いないし、他担の俳優オタクとの付き合いも限られている人間なので、ファンサもらっても誰にも言えずに帰宅後ひとりで足をバタつかせて嬉しい!とのたうち回ってます。現場でもキャーッという反応はできないので(ごめん)、とりあえずその後はずっと笑顔でいるようにしてます。

だからここで印象的だった思い出話してマウント(?)とってもいいですか!?特定されない内容だし。

ファンサ後の推しの反応が個人的に好きだったんだけど。その日は前方の端だったんですよ。客降り最後のはける手前でファンサをしてくれたのに、まーた素直に反応できなかったんですけど、めちゃくちゃ嬉しくてその後満面の笑みでペンラ振ってたんですよ。そしたらその次の出番で私のことちらっと見てニヤッと笑ったんですよ推し。勘違いでもいい~~召された~~!!

ファンレの合図

ファンレに書いたことを舞台上で実際にしてくれるって都市伝説じゃなかったんだね!!

私はファンレをかなりの頻度で書く方だと思う。
現場に直前に行くことが決まったとき以外は必ず書く。
舞台での発見とか各地方で演技をどう変えたのかとか、ブログに書けよみたいな内容をガンガン書いてる。
基本的にはこの演技が好き!って話だけど。
できれば2枚納めたいけど、だいたい4枚ぐらいになる。
そういうときは必ず長いと前置きしたり、内容ごとに封筒に分けてタイトルをつけてる。
あまりにも現場がないのに初見の過去作の感想とか配信の感想とかを書きに書いたら10枚超えたことがあった。
さすがに分けた。

なんで急にファンレの話をし始めたかというと、推しがファンレの内容を演技に反映したのがわかったから。
認知が確実だと気付いて手紙にお礼を書いた直後の手紙で「このシーンの演技がこういう理由で好き」と書いた。
そしたらその手紙を入れた翌日の公演でそのシーンの直前にこちらをちらっと見てから演技に入った。
(舞台から常に見えるぐらいの超前方席だった)
満面の笑みオタクになってしまった。
俳優の営業が心底怖いのと嬉しいのと。

少なくとも睡眠時間を削って一生懸命書いた手紙は無駄じゃなかったんだなって思うし、
大なり小なり推しの琴線には触れてたのがわかって嬉しかった。

また書くから読んでくれると嬉しいな。