ぼやき畑

舞台俳優推しのアラサーOLのぼやき。

大きめの現場

推しが凄い人たちと凄い仕事をしている。
さすが推し。
共演者には学生時代から敬愛してやまない俳優さんもいる。正直推しの名前がその顔ぶれの中にあるのを見た発表時点では、どうなるのだろうかと案じていた。
初日に舞台に立つ推しと演技を見てそんな心配する必要なんてなかったこと、これからもっとすごい進化をしていくだろう推しにテレビではじめて見かけた時と同じくらいの衝撃を受けた。
どんどん売れてどんどん色んな舞台で様々な経験を重ねて欲しいなと思う。

第4回どうなる推しの舞台

珍しく日のあかない更新。

まーーーーーーーた出ました非常事態宣言。
え?何?オリンピックはやる?まーそのためなら仕方ないよねぇ・・・ってそんなわけあるかい!!リュック背負わされて虚無虚無エア修学旅行やらされてる学生にはとバス使ったれや!!

推しの舞台はないから大丈夫~とか思ってましたけどモロ稽古と被っていた。昨年のようにとは思いたくないし、政府の対応も去年のそれとは違うけど、デルタの株ちゃんへの判断を某政府が間違って1日の感染者数が爆発してたからどうなるかわからないですね。
こわ。

最近

お久しぶりです。

コロナ禍でも強制出社を命じられてたのでこの1年半出社抑制はあったけど、ほとんど週5で仕事をしていました。
友人とも2020年2月以降は会ってないですし、彼氏も向こうの業種の関係で1年半会っていません(生活リズムが真逆のために起こる悲劇)。

が、推しには現場毎に顔を見に行ってました。足を運ぶ回数も減っちゃうし、楽しみにしてくれてた手紙もプレボもなく仕事でなかなか書けない状態でした。でも現場で見つけると笑顔を向けてくれるし、手紙を入れたらプレボはマチソワの間や遅くても翌日、郵送であれば日があいても読んだと教えてくれるのでそれを癒やしに仕事してました。
この1年で技術面も本人の意識もかなり変わったので、推しはじめよりもずっと快適な推し活ができています。
最初はギラギラしていましたが、どの席に入っても現場にいるときは出席確認ができれば爆レスくれるので、今は座席は見やすければいいや~という感じです。

今までもこれからも自慢の推しでいてね。

担降り

「担降り」
考えるだけでも悲しくなりますが、推しの頑張りに反して行動があまりにも目に余るオタクが多くて担降りが頭によぎる今日この頃。

オタクって自分の行動が推しの評判に多少なりとも影響を及ぼすと言うことをご存知ないのでしょうか。

推しも行動ひとつでオタクの数が変わることを念頭において動いて欲しいですが。

1オタクにできることは見守ることだけですね。
流石にやべぇぞって時は指摘しますが。

この沼、やべえ推しとオタクが多すぎる。

認知されている人へ15の質問

お久しぶりです。
ぼやきです。
今日は15の質問をやってみようかなと思います。
私が若いときに流行った二次創作のお題みたいですね。年がばれちゃうね。

元々はこちらにあったものですが、今はリンク切れのようです。

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『認知されている人へ15の質問』

①「認知」とはどういう状態を指してると思いますか?

認知といってもライトなものとヘビーなものがあると思います。
軽い認知は「見たことがある顔だな」というようなお客さんの存在を認識している認知(顔認知)。
しっかりとした認知はそのオタクを個人として認識している認知。
個人としてというのは、名前や顔、どういう人物なのかが一致している状態だと思っています。

②認知されたと自己判断するに至った決め手はなんですか?

認知されてることに対してあまり自信はなかったのですが、見つけたら個別ファンサをくれてたので顔認知はされてるなと思っていました。
現時点ではフルネームとTwitterのアカウント、職業、誕生日等全て覚えられていることが判明したのでHappiest生活をお送りしていますが、全部把握ってなんやねんそれちょっと怖すぎではと思っています。

③認知は望んでいましたか?

俳優さんですし勝手に応援している側なので「よくいるお客さんだな」と思っていてくれれば嬉しいと思っていました。
応援している大多数に憧れを持たれる人に覚えられてるって凄いなぁと思っていたので素直に嬉しいです。
認知されてわかったこと→俳優さんたちは意外と手紙もしっかり読んでるし(人によっては即日)、顔も覚えてファンサブン投げてるし、出席確認してる、などなど。ぶっちゃけこえーよ。
ファンを大事にしている人ほど認知も早い印象です。

④顔・名前・HN・ラジオネーム・SNSアカウントなど、どこまでをあなた本人として認知されていますか?

なにもかも。誕生日に至ってはどこで知ったのかわからない。一緒によく行く友達も顔認知されてます。

⑤認知前と認知後で推しに変化はありますか?

認知してくれてるーーーッ!?と伝えて相思相愛(?)になってからはこっそりガンガンサービスしてくれるようになりました。
流石プロなのでこっそり密やかに私だけわかるようにです。流石プロ。

⑥認知前と認知後であなたに変化はありますか?

化粧がべらぼうに上手くなった。いつでも円盤に収録されてやるぜ!!!絶対収録されるような席には楽日は入りませんけどね。目立つことで得になることなんてこの世にはないので。
ただメイクにドハマリしたせいで金がない。デパコス洋服チケット代。グッバイ私のおちんぎん。

⑦認知前と認知後で「認知」についてのイメージは変わりましたか?


めちゃくちゃ変わりました。ファンの母数もあるので私の場合は特殊だとは思いますが、認知ってもっと対お客さんの表面的なもので、そしてもっとファンの中でも限定的にされるもの(太客とか)と思っていました。
が、推しはどちらかというと現場に来る人を大事にしているようで、彼の認知は「線引きのある友人」というような感じです。
お互い切磋琢磨して頑張るというような。
私が以前伝えた考え方に影響を受けてこう行動をしていると発言があったり、推しの頑張りを見て私も仕事を頑張っているので、いい意味でライバルのような関係なのかなと思います。

⑧あなたが認知された、されていることについて他者から何か言われたことはありますか?

推しに化粧の変化に言及されたことを友人に言ったら、ひっくり返ってました。
チークの色なんてよほど化粧好きな友達でもなっかなか気づかないよ。

⑨「認知が切れる」とはどういう状態だと思いますか?

推しの性格的に「認知が切れる」=「嫌いになった」だと思います。
実際に認知が切れたわけではなく、意図的に無視をするタイプかな、と。でもそこはプロなのでファンサービスはしているようです。
客席で見つけたときににぱーっと笑う姿が見える間は大丈夫かなと思います。

⑩認知が切れたらどうしますか?

今の状態で認知が切れたら、もう顔を見る気も耳を貸す気もないだろうなと思うので、
今後のアドバイスだけして降りると思います。
普通に対応はしてくれると思いますが(仕事なので)、私が耐えられないと思う

⑫認知を望む人にはどのようなアドバイスができますか?

突拍子もないことをして推し自身や他のファンに迷惑をかけ、担降りを発生させるオタクがたびたび現れますが(しかしなぜか残っている)、奇抜なことや目立つようなことをせず、普通にしてればいいです。舞台いって感想書いて、それだけ。私はそれだけでした。

⑬認知の先には何かあると思いますか?


認知(なんちゃって友人関係)が続くかどうか。
普通の人間関係と同じですね。

⑭今後推しとの関係に変化は望みますか?


この状態がこのまま続けばいいなと思います。

⑮最後に推しへのメッセージをどうぞ。


これからも頑張ってね!更なる活躍を楽しみにしています。体調には気をつけて下さい。

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以上、お題でした。
楽しいからオールオッケー。

私たちが出来ること

お久しぶりです。ぼやきです。
前回の記事であんなことを言いましたが、私はまだオタ活を続けております。


新型コロナの自粛期間は6月で明けましたが、東京の感染者数は日に日に増え、また観劇での感染(ずさんな運営が原因だと思っているのであのワードは使いません)もあり舞台再開はまだまだ厳しい状況です。


自粛で推しの舞台もいくつか飛びました。本来ならば発表されていたはずの下期の舞台は発表もされないまま中止になっているんじゃないかなぁと思います。

自粛ムードが広がり始める少し手前あたりには推しと喧嘩したりもしましたが、そんな日々が懐かしくなる毎日でした。推しはお稽古が再開し、多忙ながらも充実しているのかヘロヘロな癖に幸せそうな顔で配信もしています。

やっぱり舞台に関わって一生懸命な推しが好きだなと思える気持ちが少しずつ戻ってきました。このまま舞台に立つ推しを観ることが出来ればいいのですが、観たいという気持ちと私がもし無症状だったら、その私が行くことで推しを感染させてしまったら、劇場で感染して会社に持ち込んでしまったら、と不安な気持ちがつきまとうようになりました。

手元にはいつもより控えめに取った複数公演のチケット。席がよかった公演にだけ入って後は気持ちとして流そうかなと思う社会人の私と今度はいつ推しを生で観れるかわからないから観ておきたい私と。
どちらが正しいのでしょうね。

配信

お久しぶりです。ぼやきです。
ぼやきの仕事は顧客情報を持ち帰れない職種なので自粛ムードが蔓延し、推しも自宅待機をしている日々ですが毎日通勤しています。

さて、自宅待機の推しですがここ最近頻繁に配信をするようになりました。善意だけの人間なんてこの世にいないんだぞ、わかってんのか?という気持ちでハラハラしながら見ています。

ハラハラ冷や冷やしっぱなしですが、どうやら推しのオタクの大部分は全肯定オタクで構成されているようで、自分の感覚がまともじゃないのかと疑いはじめました。

推しの人間性もなかなかに垣間見れて、ああこういう人だったんだなと、今までほどの熱意というか執着というか応援したいという気持ちはなくなってしまいました。それでも彼の演技が好きなので劇場には足を運びますが。

推しの舞台が中止になり続けてイライラしていましたが、少し考えを整えるいい機会になったような気がします。

今は誰もが辛い時期だと思います。ですが事の収束と舞台の再開を信じながら、皆様どうぞ体調第一でお過ごしくださいませ。