ぼやき畑

舞台俳優推しのアラサーOLのぼやき。

ファンレの合図

ファンレに書いたことを舞台上で実際にしてくれるって都市伝説じゃなかったんだね!!

私はファンレをかなりの頻度で書く方だと思う。
現場に直前に行くことが決まったとき以外は必ず書く。
舞台での発見とか各地方で演技をどう変えたのかとか、ブログに書けよみたいな内容をガンガン書いてる。
基本的にはこの演技が好き!って話だけど。
できれば2枚納めたいけど、だいたい4枚ぐらいになる。
そういうときは必ず長いと前置きしたり、内容ごとに封筒に分けてタイトルをつけてる。
あまりにも現場がないのに初見の過去作の感想とか配信の感想とかを書きに書いたら10枚超えたことがあった。
さすがに分けた。

なんで急にファンレの話をし始めたかというと、推しがファンレの内容を演技に反映したのがわかったから。
認知が確実だと気付いて手紙にお礼を書いた直後の手紙で「このシーンの演技がこういう理由で好き」と書いた。
そしたらその手紙を入れた翌日の公演でそのシーンの直前にこちらをちらっと見てから演技に入った。
(舞台から常に見えるぐらいの超前方席だった)
満面の笑みオタクになってしまった。
俳優の営業が心底怖いのと嬉しいのと。

少なくとも睡眠時間を削って一生懸命書いた手紙は無駄じゃなかったんだなって思うし、
大なり小なり推しの琴線には触れてたのがわかって嬉しかった。

また書くから読んでくれると嬉しいな。