ぼやき畑

舞台俳優推しのアラサーOLのぼやき。

私たちが出来ること

お久しぶりです。ぼやきです。
前回の記事であんなことを言いましたが、私はまだオタ活を続けております。


新型コロナの自粛期間は6月で明けましたが、東京の感染者数は日に日に増え、また観劇での感染(ずさんな運営が原因だと思っているのであのワードは使いません)もあり舞台再開はまだまだ厳しい状況です。


自粛で推しの舞台もいくつか飛びました。本来ならば発表されていたはずの下期の舞台は発表もされないまま中止になっているんじゃないかなぁと思います。

自粛ムードが広がり始める少し手前あたりには推しと喧嘩したりもしましたが、そんな日々が懐かしくなる毎日でした。推しはお稽古が再開し、多忙ながらも充実しているのかヘロヘロな癖に幸せそうな顔で配信もしています。

やっぱり舞台に関わって一生懸命な推しが好きだなと思える気持ちが少しずつ戻ってきました。このまま舞台に立つ推しを観ることが出来ればいいのですが、観たいという気持ちと私がもし無症状だったら、その私が行くことで推しを感染させてしまったら、劇場で感染して会社に持ち込んでしまったら、と不安な気持ちがつきまとうようになりました。

手元にはいつもより控えめに取った複数公演のチケット。席がよかった公演にだけ入って後は気持ちとして流そうかなと思う社会人の私と今度はいつ推しを生で観れるかわからないから観ておきたい私と。
どちらが正しいのでしょうね。